参考にしたいディビアントアート以外のサイト

自分が、参考にしている他のサイトも紹介しておきます。

 

■他のアートサイト

Pixeljoint.com - Pixel Art, Forum Avatars, Buddy Icons, Sprites

・ドット表現が多い

 

 

■デザイン寄り

チュートリアル見せてくれる貴重なサイト

 

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参考にしたい背景、コンセプトアート

今回は風景やコンセプトアートを集めました。

数あるアートサイトの中では、やっぱりディビアントアートですね。芸術はゲームに向かってると思いますが、その手のコンセプトアートが沢山。 

 

■風景、背景、コンセプトアート

 

 内輪ノリで閉鎖感があるピクシブは受け付けないわ。

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参考にしたいプロのイラスト

漫画とか、イラストも描いてるんですけど参考にしているイラストレーターさんを載っけておきます。

海外なのでアクは強いのですが、魅せるという本質は普遍性があって参考になります。

 

■セルルック、コミックスタイル

hiddenmoves's DeviantArt gallery

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頭がでデカくてもちゃんとヘルメットを試着したい

クロスバイク買ってから、ずっとヘルメットを探しているのですが、自分に似合うヘルメットが無く落ち込む日々が続いていました。

 

ちなみに自分の頭周り62センチになります。

 

ヘルメットなんて、ネットショップで色んな種類が出回ってるし、見つけようと思えば見つけられますが、直にお店に出向いて、自分の頭のサイズに合ったもの選んだほうが良いです。

Amazonで売ってるヘルメットは西洋人に合わせて、奥行きが長いヘルメットが多く、普通の頭の大きさの人でもフィットするのが難しかったりするので、ネットショップで買うのは賭けになってしまいます。

ロコンドみたいに返品を無料でできるのなら良いんですが、ソレは、できないのでやっぱり自分で足を運んだほうが良いです。フィットしないだけでヘルメットの効果が無くなってしまいますからね。

 

自分は以下の条件でメルメットを探していました。

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①頭周り62cmで被れるもの

②6000円代

③ちゃんと頭を守るヘルメット

ロードバイク用のカラフルで本気っぽいヘルメットはいらないもので、気軽なストリート風のヘルメット

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ワイズロード、自転車のアサヒ、自転車商会、ホームセンター、街の小さな自転車屋色々巡ったのですが、まあ、見つからない。

 

アジャスターをめいいっぱい伸ばして被るも、西遊記の悟空如く頭を締め付けられて、吐き気に襲われそうなものばかり。

アジアンフィットはかろうじてあったのですが②、④に触れるため却下。

 

カスクはサイズがあったのですが、素材自体やわめの皮でヘルメットをしてないのと大して変わらないため却下。時速30kmでコケたとき、何の意味があるんだろうと思えるぐらい意味のない代物に感じました。1万4千円以上ぐらいしたけど、ホント意味あるの?不思議。

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カスク参照)

 

何処行っても駄目。値段が高すぎだし、奇抜な形しかないです。安ければJCFマークがつ付いて無かったりですね。

 

じゃあ、頭のでかい人はどうしろってんだよ。ってなるったのですが、つい先日その答えを見つけたんです!

 

それは自転車メーカーの直営店で直接買うということでした。

 

お馴染みのジャイアント(二子玉川店)は値段も安く、アジアンフィットでバッチリ。

頭周り62cmの自分でも、ちゃんと入りました。

スペシャライズドなんかもエントリーで値段は9000円近くからなるのですが、頭周り62センチの自分にもジャストフィットしました。

トレックなどの他の直営店も多分大丈夫だと思います。

 

直営店は自社の製品だけなので、大多数に合うようにローカライズしないとそりゃブランドイメージが悪くなって日本で売れなくなってしいますもんね。

汎用サイクルショップように安く仕入れて、多数派にとりあえず出しておけばいいってわけにはいかないです。

 

これで、デカ頭の悩みは解決でき一件落着です。

 

 

ちなみに自分はCOMPEL ASIAのL買いました。お値段もバッチリだし、カッコイイ!

クロスバイクでも違和感無しです。

www.giant.co.jp

 

やっぱ、自転車初心にとってジャイアント最強ですわ。

 

 

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このおっぱい、決して触れるべからず ─ D3Pが斬新なカウントダウンサイト「タッチ我慢スターター」を公開

自分が日展で佳作を取った方法

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随分昔になるんですが、日展に応募したら佳作を取りました。

日展で佳作? 佳作なんて何の意味もないじゃんと思われるかもしれないですけど、何も持たない自分が取った初めての賞で、一応、みんな「おー」とか言ってくれるので多少意味ありそうなので、このことを書いておきます。参考にしてくれたらなと。

 

日展とは皆さん知っての通り、明治に日本の美術界を作った由緒正しき展覧会なのであります。

何らかの賞を取ると六本木にある新国立美術館で絵を飾ってもらえて、六本木のコンチネンタルホテルの授賞式に招待されます。おまけにその年の美術手帖に自分の作品が載る特典が付いてきます。

 

初めに自分の事を書くと、美術との関係は、学生時代に体育会系の部活が大嫌いだったので美術部に所属していた程度です。デッサンとかしたことが無く、いきなり油絵をやって純粋な気持ちで先生の言われる通り自由に描いていました。絵の基礎は無かったと思います。

で、そのあと本格的に美術を学んだのはコンピューター系の専門学校で1年デッサンをやったぐらいです。

 という履歴で、まあ真剣にやってる人に比べて疎いわけです。その当時、バロックやら新古典主義らやらの一通りの美術の歴史も知らなかったですし。

 

そんな自分がどういう因果か、好きだった美術教師の女性に振り向いてもらいたくて描いたのが日展の絵だったのです。

 

どうすれば大賞を手に入れるか・・・

そう考えたとき下記の事を意識しました。

 

■意識したこと

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テクニックではなく、戦略

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小さな枝葉など意識しても、全国から大量に作品(8500点ぐらい)が送られてくるので、さばききれず読み取れないと思ったからです。

審査員は20名ぐらいで入念に確認すると書いてあるのですが、さすがに毎年応募する著名人やら、その門下生などに配慮やら、様々な要素が絡む中、審美眼など簡単に曇るじゃないかと思いました。

繊細なタッチよりも、わかりやすさと目立つことを意識しました。

 

■描く前に確認したこと

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・審査員

絵の方向性

過去の美術手帖

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美術手帖や、重々しい年季の入った経歴の審査員から察するに・・多分、反戦主義的な思考も少し入ってるなのかと推察(その当時)。作品はチャレンジしてる作品もあるのですが、心情風景の装いが強いな感じがしました。

あと、日本とかローカルのアイデンティティを入れる必要があるかなと。西洋絵画にあるような厳密な文脈ルールは感じられませんでした。

 

■自分がやったこと

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・ローカル感を出すために、油絵ではなく水彩画にし、鯉の絵をテーマと混ぜた日本画が良かったけど、分からなかった)

反戦的な内容をエフェクトとして盛り込んだ

自分が出展した当時、流行っていたグロ(松井冬子先生みたいな)多少を入れてみた

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 こうして洗い出すと特別大したことやってないですねw

すみません、絵に関してなんですけど、恥ずかしいんで載せられないです。

ただ、この上記の事を意識的にして、提出したら、佳作は取りました。

お金は積んでないですよ。もちろん。何のコネもないズブの素人です。

 

まあ、佳作なんてなんの意味もないのは、新国立美術館に飾られている作品見れば一目瞭然なんですけどね。

 

 ■こうしたらもっと上にいけたのではないか

(お金はかけないで有名画塾にも入らないで)

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・大きなキャンバス

・時間をかけてディテール詰める

・作品は一度に2点応募できるので、2点応募する

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 目立つために必須、上位受賞者は皆規定のマックスサイズ。ほんとこれ。展示会で小さな作品は全くありませんでした。日展側にも額縁代でお金も入ってきますから。これは重要。あとはやはり、応募できる作品が一度に2点もあるので、2点描いた方が確率は上がります。それと余裕を持ってディテールを詰めることが大切ですね。わかりやすさと目を引くかを重点に考えたのちですね。自分は1週間掛かりました。抽象画と違って、コレは何々だという記憶のゴールを鑑賞者は持っているので、そのディテールまで突き詰めないと駄目なので時間は必要になるかと思います。

 

上記に上げた内容で試行錯誤していけば、絵心が多少なくても佳作はとれる確信しています。参考になればなと思います。

 

最後に、自分はこうして佳作は取ったのですが、結局は続けてないです。

■何故やらなくなったか。

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・生活が手に入らないから

・金がかかる

・おじいさん、おばあさんばかりで古い体質

・具象画は古いし、需要ないんじゃなね?

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確か自分が出品したとき、小さめのサイズだったのですが、それでも額縁代に出品費用で3万近く費用が掛かりました。3万はでかいです。PS4買えちゃいますもん。

展覧会が終わったら、作品が額縁と共に返されるのですが、展覧会では小さく見えた自分の作品が部屋にあるとデカイ、デカイ。思い出が詰まってるので捨てるわけにもいかず置き場所も確保するのに大変。

また、コンチネンタルホテルで授賞式だったのですが、周りは皆おじいちゃん、おばあちゃんのみ。特選受賞者は流石に実力を示さないと日展自体のレベルが落ちるため30代ぐらいの人もいました。あとの賞は帳尻合わせで、自分も含めた若い人たちが、ちらほら居るぐらいでした。代謝がなく何十年も前からこんなんだろうなと感じました。なぜなら現役で美を追求している美大生の数が圧倒的に少なかったからです。美大生の方も全く相手にしてないんだと。

具象画は古いし、需要は無いのは明らかですもんね。

 

自分はてっきり個人を押してくれるマーケット(ビッグサイトでやってるようなやつ)があると期待していたのですが、実際は食事会があるだけで、手に入れられるものはありませんでした。(食事会は1万3千円ぐらいだったと思う)

 

自分の思い過ごしで、続けていれば有名になって生活できるようになったかもしれない。でも、自分にはその気力が無かったみたいです。

 

日本の美術界を盛り上げるには、生活できるマーケットを作って欲しいです。できれば敷居の低いやつ。

単に自分が無知なだけなんだと思いますが、すみません。

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ジャイアントが自転車愛を育んでくれる。

ジャイアントのエスケープRX2を週160キロほど転がしています。

 

 自分はまだまだ自転車初心者なのですが、自分1人で簡単な改造やメンテナンスが出来るようになり、大会に出られることを目標にしています。

初心者は大体そうなんじゃないでしょうか。

 

その詳しい人になるにはどうするか・・

 実際に自転車を買って、いじるのが一番ですね。

 

で、買ったのがコスパ最強のジャイアンエスケープRX2 2016年モデル。

フラットロードに近い形状は次のロードバイクを買うときに経験を繋げていけると思ったからです。最初からロードを買えって話だと思うんですが、自分に自転車が向いてるかわからないのでクロスにしました。あと、Rじゃないのはクロスバイクでもそれなりに拘りたかったからです。

前のシーズンの型落ちで20%OFFになっており、8万円だったのが6万4千円で買えました。

 

弄っていくと傷が色々つくだろうと想定してたんですけど、結果そうなちゃいましたw

初心者はパンクの対処だけではなく、ディスプレースタンドの使い方も分からずフレームが傷ついたり、いろいろあるんですよ。

高いロードが傷だらけになったら、精神的ショックは大きいでしょうね。(だからといって今のバイクも愛着あるので精神的に追い詰められますが。)

ちなみに自分は以下のことをしでかしました。

 

■失敗

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・フレームにある泥除けを付ける丸ポチをペンチで抜こうとして塗装を剥がした。

リアライトをつけようとするが、フレームと合ってなく強引に取り付けたら塗装が剥がれた。

・ディスプレースタンドが上手く使えず、擦ってアジャスターの塗装を剥がした。

・チェーンの洗浄のとき洗浄器具が上手く回らず、強引に回したらチェーンがフロントディレイラーに絡まりカバーが曲がった。なんとか抜こうと変速機のボトルを緩めたらチェーンは抜けたが変速が効かなくなった。

・変速機を壊した。2時間近く葛藤したけどシートポスト側のフレーム塗装を剥がして終わった。

・チューブのバルブの長さを意識せず付けたら、前輪後輪がカッコ悪いことになった。

・駐輪場で隣の自転車の近くに置いたら、塗装をはがされた。

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とまあ、いろいろやらかしています。

事前にyoutubeとか、ググったりしてるんですけど、理解だけではやはり駄目で経験が必要です。チャレンジを恐れず色々触れ合う必要があるのです。

 

チャレンジは尊いんですけど、実際は綺麗事では済まされないリスクがあります。高い金出して大切に扱っていたものが、自分が対処すればするほど、無残な姿になるわけです。

変速機を壊したときなんて、この自転車は駄目かもと思い、失意に明け暮れてました。

 

そんな初心者に手を差し伸べてくるジャイアントストアはアフターサービスが万全で、変速機が壊れたとき持ち込んだらすぐ直してくれました。しかも無料で。(タイヤやホイールの交換だけなら良いけど、コンポーネントを買えたり、いろいろ改造しすぎるとサポートの対象外になるから注意する必要がある。

 

こう考えると、チャレンジすることの土台を支えてくれるジャイアントならガンガン弄れます。これ弄ったらやばいだろうなってボトルでも平気で緩めたりできますよ。

 

ジャイアントはコスパだけでなく初心者脱却を図るためにも、オススメです。

 

 

今までやった事

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・タイヤの交換 デフォルト→コンチネンタル4000s2

・クリーニング

・ハンドルのパイプカット

・ライトや泥除けなどの装備品の取り付け

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今後やっていきたいこと

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コンポーネントを変える

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自転車をいじる以外に備品買ったり、ツール・ド・フランスを観たり、小さなこだわりを積み重ねていき、自転車愛を育組む予定。

 

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芸術で生活する事を考えてみたけど。。。

壁いっぱいに大きな絵を描いても、ゲームや漫画、映画を越えるような心を揺さぶられる表現が出てくるとは思えないし、いくら掘り下げても情報に埋もれてしまいます。

一般の人からすれば、芸術なんてサブカルの延長線上でしかないと思うんです。現に現代アートなんてアニメイラストみたいなのばっかだし、美だけで1枚の絵を30万も払って買いたいなんて人は、金持ちでもそうそう居ないでしょ。

奇行を痛々しくアピールして世間に注目浴びても、芸能人としてで、絵そのもので食っていくことはできないと思うんですね。

 

あえて貧乏覚悟で芸術の道をいくなら、アルバイトと個展の両立して細々やっていけばいいかもしれないけど・・・アーティストと名乗っているのに一本で生活できないって、アーティストと言えないと思うんです。

金って社会的信用で、その社会的信用が無い時点で評価されてないってことで、アカデミックではないし、サブカルを高値で売りつける人で終わると思うんです。

美はあると思うんですよ。美は。でもその美を分かって生活できるカネ出してくれる人って居るのかな?

 

やっぱアーティストと認識して生活できるようになるには、わかりやすいブランド力が重要になると思います。

 

大衆にアプローチするのではなく、美術界1位のコミュニティーで価値を示し権威づけしていくことで真のアーティストになれるのかなと。

 村上隆の著書に書いてあることだと、ニューヨークの芸術団体に所属するのが手っ取り早いらしく能力的には下記のものが必要になってくるみたいです。

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・英語

・プレゼン能力

・人脈

・芸術の文脈を理解した作品

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 想像しただけで果てしなく遠い道のりだし、凄まじいスキルですね。

 

でも、この道は避けて通れないです。

アーティストとは歴史的転換点になる新しい価値観を提示して金にする職業

と、個人的に思っているので、その転換点に立ってる人ですよっていう権威付け必要だと思うんです。

 

芸大入ってニューヨークの芸術団体とのコネに繋がればいいんですかね?

まあ、リアルティー沸かない。

 

だから普通に広告代理店で就職した方がいいって結論になるのかな。

 そこが入れなかったら、日展に入選して会員になるぐらいか・・または

きっぱり芸術の道は切り捨てて、フリーのイラストレーターかwebデザイナーになって生きていくことが、安住の地になると思います。

サンクコストを乗り越えないとドンドン追い詰められていく、上か下かしか無いギャンブルな世界だわ。

 

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