漫画家になりたかったのだけど

10代の頃、漫画家になりたくて本気で将来漫画で食っていくことを夢見ていたことがある。今では遠い思い出でではあるけど、心の奥底でやっぱり後悔しているのよね。

それほど大きく夢見ていたものが、精神病でおかしくなってしまい。いつの間にか全く描けないようになってしまった。(精神病は自業自得なのだけど。。。)本当に悔しかった。

一応今に至るまで挑戦していたのだけど、挫折しての繰り返しで、出版社に持ち込みどころか作品すら完成させられずいて真性の駄目人間街道ひた走り。

 

そんなある日、諫山創先生の進撃の巨人が適当に手に取って読んだんだけど、凄い衝撃を覚えたのよ。

若干26歳で、ここまで人を引き込み、もっと続きが見たくなる展開にを作れる作者に

脱帽!しました。

 

新人賞とってそのまま連載にこぎつけた天才ではあるけど、凄い嫉妬を感じたねw

作者にもっと興味が湧き、諫山創さんのブログやら関連データーなどざっくりみてやったw

謙虚で本当に漫画を愛する出来た人間だと率直に思いました。

 

自分に足りないのは漫画愛だとつくづく感じつつ、

もう、10代の挫折から何年も立っているのにアップデーはしていないし、大人の鑑賞に堪えられる物は無いと、上から目線だったのは反省することにした。

ヒルな傍観止め、ここ一ヶ月はひたすら漫画を読み、プロットを練り、漫画を描くことを決めた。

 

幸いにも10日間も続いている。

きっかけを作ってくれて諫山創先生ありがとう御座います。