セブンドーナツはリニューアルして良い感じ
セブンイレブンのドーナツがリニューアルしたと聞いて早速買いに行きました。
購入商品は、カスタードクリームドーナツ、チョコ&ナッツドーナツ、ツイストドーナツの3つ。当然コーヒーとの組み合わせを考慮して作られているので、セブンコーヒーもセットで購入。
まずはカスタードクリームドーナツ。
粉砂糖がまとまってボロボロ落ちます。クリームは、水飴感が強いクリームでした。残念ながら同じセブンから出ているクリームパンのカスタードクリームレベルは到達できてないですね。粉砂糖も含めて全体的にしつこい感じがして、ちょっと残念な気がしますが、ブラックコーヒーと飲むとちょうどいい感じです。
次にチョコ&ドーナツ。
1月だというのにチョコがベットリ溶けていて、どうやっても口が汚れてしまいます。夏場はきついかも。ナッツはカリカリとしたアクセントでいい感じ。甘さ過ぎず、生地はふんわりしたイーストドーナツで、パン感強いです。コーヒーとの相性は良いです。
で、最後にツイストドーナツ。
粉砂糖がまぶしてある宿命でしょうか、ボロボロと粉砂糖が塊になって落ちてきます。
これって綺麗に食べる方法あるんでしょうかね? 包装紙に包んでも。高確率で、こぼれ落ちてしまいますね。
クッキー生地っぽいですが、生地はパン生地でメープルの味がほんのりします。見た目ほどしつこい甘さはないです。これまたコーヒーとの相性はいいです。
全体的にリニューアル前と違い、油のベトベト感が無くなりボソボソ感がなくなりました。たった一回のリニューアルでここまで変わるなんて凄いことです。
やっぱりセブンの商品開発力は伊達じゃない、コンビニの中で一番好きで、他のコンビニなんて行きたくないんです。。
ソレぐらい好き。
・・・・・でもドーナツはまだまだ改良の余地はあるかと。
ぶっちゃけミスドには勝てないんだよな~。
リニューアルで一部をイーストドーナツにしたのは良いんだけど、いかんせんミスドのチョコリングやハニーディップが最強すぎるw
改めてミスドの良さがよくわかりました。
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↓良かったら遊んでね↓
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アプリ紹介させてちょ
友達の押しに負けたので紹介します。
その名も 「めくりんぼう」
駅を覚えるアプリみたいです。
作者曰く、10年ぐらい住んでいるのにも関わらず、最寄りの路線が全く駅を覚えられなかったり、飲みの席で駅の話題が出たとき、ついていけず恥ずかしかったらしく、そのコンプレックスを解消するために作られたのがこのゲームらしいです。
全国の路線の駅がクイズ形式で表示されるので、それをスワイプしながら覚えるみたいです。
(全国って・・・900路線ぐらい?あるみたいだけど、本当に全部網羅してるなかな・・・。嘘くせえ。)
ながめるモードは、オンラインに繋がるとグーグルマップと連動して位置情報が分かるみたいです。まあ、わかりやすい。
結果ページもあって、変なキャラのリアクションとともに正解率を確認できるみたいです。
意外と便利かも。
有料版もあるみたいですね。
ソシャゲみたいにページ内課金じゃなく、別アプリで1回限りの課金みたい。
暇つぶしにどうでしょうか
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めくって覚える!めくりんぼう無料版 -駅編- - Google Play の Android アプリ
しかし、会社でもなんでもない一般人がアプリを作れるんですね。
グラブルのもいい加減にしな
「グランブルーファンタジー」ガチャの違法性で本格調査へ発展しました。
ガチャの説明で全てのキャラクターの排出率が上がっているように見せかけておいて、実際はアンチラというキャラクターの排出率が非常に低く、75万円も使ってもでない人がいたらしいです。それで証拠の動画などが続々アップされ、消費者庁に苦情が殺到するにいたったみたいです。
しかし今更感があるのです。ガチャなど言うまでもなく確率操作してるのが当たり前だと思っていたし、そんなのネタとして承知でやってる奇特な精神の持ち主ばかりだと思っていました。
でも居るんですね。無知な人が。
(中高生でもググれば出てくるから言い訳にはならないよ。)
呆れたのは後日、運営の方でお詫びとしてスペシャルガチャ特典を3000円で売りだし、それをユーザーが3000円で貢いで許したらしいです(一部の人でしょうけど)
うーん、狭い世界で勝手にやってろって感じですね。所詮デジタルデータでソシャゲ全体ブラックオーシャンで何時サービスが終わるかわからないのにさ。
でもまあ、消費者庁に通報してくれるのはありがたい!
グリー、モバゲーが規制されたような、第2の規制がソシャゲ業界で起きることを望みます!萎縮しちまえ!
ここ最近、コンシューマーゲーム機にまで、ソシャゲのスタンダードを持ち込まれて、和ゲー全体が快楽装置に変貌してしまってうんざりしてたんです。露骨な課金システムにポルノばかり。コーエーテクモから発売しているDOA Xtreme 3なんかまさにソレです。もはやゲームじゃないオナホールですわ。まあ、ここまで露骨なメーカーだけでないのにしろ辟易しますよ。
ゲーム産業の未来を考えて、ゲームファンなら絶対に関わらないようにしましょう。
クリード チャンプを継ぐ男感想 (ネタバレ)
正直、ロッキーシリーズで裏切られたことはなかったものの、今回スピンオフということで少々不安だったです。ですが結果は最高でした。今年はマッドマックスと肩を並べるぐらい揺さぶられました。
■ストーリー
- 主人公アドニス・クリードが収監されている施設に本妻が訪れアドニスを引き取る
- 大人になったアドニスは、尊敬している亡き父の影響でメキシコで17戦連勝するぐらいのボクサーになっていたが、同じジムに所属する先輩に打ちのめされる。昇進も決まっていた仕事を蹴り、本妻と絶縁してまでプロボクサーを目指す。
- プロのコーチになってもらうため遥々フィラルディフィアへロッキーに会いに行くが、コーチを断られる。
- 安アパートに泊まっていると下の階から騒音が聞こえて、寝れず注意しに行き、ビアンカと知り合う。
- ロッキーが所属していたジムに行くが、コーチになる人はいなくロッキーに簡単な練習の仕方を教えてもらう
- 1度はコーチを断ったもののロッキーがアドニスの素質を見抜き、アドニスのコーチをすることを決める
- ビアンカのライブを見て、ビアンカに惹かれデートに誘う。進行性難聴の事実を知るが、ビアンカと恋人同士になる
- ロッキーの所属していたジムの同門対決で、同門を打ち負かすが、アドニスが実はアポロの息子だという事を世間に周知される。
- アドニスがアポロの息子だということを知った、ヘビー級チャンピオンのコーチが話題の為、アドニスにコンランと挑戦するように言い寄ってくる。
- ロッキーは断ったがアドニスに負けて、試合に出すことを決める
- 練習中ロッキーが倒れる
- 病院の診断の結果ロッキーは癌だと知らされるが、癌治療を拒否する。
- 事実を知ったアドニスは治療を進めるがロッキーに拒否される。信頼されてないとヤケクソになり、ビアンカのライブで喧嘩をふっかけた客をぶちのめし警察署に収監させる
- やってきたロッキーに思いのたけをぶつけ、一緒に戦うことを誓わせる
- ロッキーは癌と戦い、アドニスは世界戦に向けて自分と戦う
- ヘビーチャンピオンのコンランに負けたが自分との戦いに勝つ
■キャラクター
- アドニス:イケメンで頭が良い。ロッキーとは真逆で器用なタイプ。父アポロの影を追いかけており、その思いは強い。
- ビアンカ:プロのミュージシャン。ブラックミュージックに出てくる典型的なセクシーさと達観したような物腰。進行性難聴を患っている。
- ロッキー:かつての国民的な世界チャンピオン。
- コンラン:ヘビー級チャンピオン。頭に血が登りやすく、アドニスのような親の七光りで渡ってきたアドニスを快く思っていない。
本作はスタローンが監督じゃなく新進気鋭のクーグラー監督です。なんと29歳!フルートベールの駅で短編デビューを果たし、今回が初めての長編デビューです。共同で脚本を書いたので、物語を作る実力はわからないですが、カメラワークや演出は本当に良く出来ています。
シリーズで重要な役目を担っているBGMは、今回ほぼオリジナル。最初はどうかなかと思っていましたが、オリジナルに負けないシンプルさとインパクトがあり、直ぐに思い出せます。さらにラストシーンで1回オリジナルが流れ、カタルシスを感じられる仕様になっています。
物語の主要メンバー全員戦っていて、登場人物みんな共感できました。ビアンカは進行性難聴、ロッキーは癌、コンランは名誉。各々が戦い、熱くさせてくれます。
あと今回も泣きポイントも多かったです。
ロッキーの「残りの人生ダラダラと生きるより、家族と1日一緒に暮らせることを選ぶ」というセリフが一々リアルすぎて号泣w
アドニスがビアンカと青春しているのもいい。必然性があってダラダラ見させられ続けられる気恥ずかしさが無く、しんみり。
コンランに倒されたあと、フラッシュバックでお父さんの事を思い出し蘇るところなんて、これまでの伏線とうまいことガッチして、ここも泣きそうでしたw
昨年の締めくくりとして最高でした。
2015年のオススメの一本です。
スターウォーズ感想
wiki抜粋
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『エピソード6/ジェダイの帰還』から約30年後。銀河帝国の残党により「ファースト・オーダー」と呼ばれるグループが結成され、再び圧政を始めていた。最後のジェダイであったルーク・スカイウォーカーは数年前から行方を絶っており、ルークの双子の妹、レイア・オーガナ将軍はファースト・オーダーに立ち向かうためにルークを探していた。 ルークの所在が記載されている地図を手に入れたレジスタンスのポー・ダメロンは砂漠の惑星「ジャクー」でファースト・オーダーに捕まるが、その直前にその地図を自分のドロイドであるBB-8に託す。その後BB-8は、ジャクーで孤独な少女レイに出会い行動を共にする。 一方、ポーの捕獲作戦でジャクーにおけるファースト・オーダーの殺戮に参加していたストーム・トルーパーの1人フィンは、あまりの残虐さにファースト・オーダーの存在に疑問を持ち、ポーと共にファースト・オーダーのファイナライザー(スター・デストロイヤー)からTIEファイターで脱走し、ジャクーでレイとBB-8に出会う。 その後すぐに、BB-8を捕らえようとするファースト・オーダーの追手に襲われたレイとフィンは、たまたま近くにあった宇宙船でジャクーを脱出する。その船こそ、盗まれたためハン・ソロの手から離れていたミレニアム・ファルコンだった。
とまあ、シリーズ初では混乱するような用語だらけですが
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ルークの住所が分かる地図を持っている主人公たちが、銀河帝国の残党に狙われ、熾烈な戦いを繰り広げていく話
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大雑把ですがこんな感じのストーリーになっています。
演繹法で非常にシンプル内容で、シリーズファンの為のものとなっている印象を受けました。オマージュを感じ取れないと、ついていけないぐらいのシンプルさでした。
新しいキャラクターが出てくるんですが、動機付けが行き当たりばったりで偶然が重なりすぎてる感じです。
主人公レイ達が、帝国軍に襲われてハン・ソロの船で故郷を離れたあと、ある惑星の居酒屋の地下にライトセイバーがあったり、カイロ・レンとの間柄や ルークの所在地などのご都合主義的な展開が多すぎますが淡々とニュッとでてきます。
そのツッコミ箇所は置いておいて、最新のVFXを駆使した絵作りで、マッド・マックスみたいにアクションでカバーされてるんじゃないかと思われますが、そうでは無かったです。演出がまるで近年のゲーム映像の見せ方にそっくりなんですね。シューティングゲームみたいな画面作りで、ありきたりすぎて失速していくんです。
いやいや、シリーズファンのオマージュとして楽しむものであって、はなっから一見さんお断りなのさと思い、スター・ウォーズの緻密な生活感漂う美術に意識を向けました。そこはSF映画のマスターピースなだけあって、緻密なデザインは感服モノだったのですが、異星人は70年代の生物学が未発達なデザインを持ってきたという感じで、スターウォーズらしくはあるんだけど、古い印象しかなかったです。
全体通して本作は過去のオマージュで塗り固められた、懐古な内容だと思います。
イノベーションのない一昔の日本のPCみたいに、ただスペックを上げてファンの声を聞いて要素だけを練り込んだ感じです。
J・J・エイブラムス監督はテンポを重視するため、キャラクターの行動動機が為蔑ろにしたのかな?黒澤明の大ファンだというから、もっと心情を大切にした物語を作ると期待していたのに。
スターウォーズの塗装を一回はがして、映画として、どうなのか確認して欲しかったです。
ヨドバシカメラの福袋2016が買えなかった。
ヨドバシカメラの福袋が素晴らしいという噂を、かねがね聞いていたので期待しておりました。
去年の福袋は2万円でsurface2が入っていたらしく、めっちゃコスパが良かったらしいです。widowタブレットってsurface以外に殆ど無いからと言って、最低で6万円ぐらいするわけだし、2万円の福袋に入ってるわけ無いじゃんと思っていました。どうせ中国のパチモンタブレットだろうと・・・。
が、しかし本当に2万円で入ってました。
びっくり
で、この流れから行くと今年の福袋はsurface3になることを予想。
「夢のお年玉箱2016タブレットパソコンの夢WIN」を買うことに決めました。
12月17日木曜日ヨドバシのオンライン上で朝9時から張り付いていたのですが、アクセス集中のためエラーがおき断念。
落ち込んでいたところ、同社がトラブルを認め21日月曜日の朝9:00に再販売することを告知。
気を取り直して今日こそは絶対に買ってやるとPCに張り付いて居たんだど、まーーーたサバーエラーばっかりで繋がらず、いつの間に完売御礼になっていました。
どーーーしてくれんだぁあ-ーーーー^^
俺に売ってください。
ガッカリだよ!
CoDBO3レビュー
お馴染みのフランチャイズの新作。正直期待していなくてfallout4の繋ぎのために買いました。
前作まではスクエニがローカライズを担当していたのですが、今回から新たにPS版がソニー、XBOX版がマイクロソフトが担当することになり、翻訳の違和感などがプレーしててなくなっていました。また、スクエニが日本語版と英語版など別々に販売していましたが、同時収録になり、ワンパッケージに収まっているという素晴らしい内容です。
スクエニが言っていた同時収録不可能って何だったんでしょうね。とりあえず、ローカライズから外されてありがとうございました。
BO3は世界観が近未来から未来に設定が変わり、AWみたいな未来的なアイテムが多数登場したり、壁走りなどの動きなども採用されいたりしており多彩なアプローチがかけられます。
モードはストーリーモード、マルチプレーモード、ゾンビモードの3つのモードがあります。(旧世代機ではストリーモードがありません。)それぞれ、システムも違い、いい感じの進化でディテールがアップしています。
自分はもっぱらマルチプレーモードをプレーしてるんですが、世界観がAW寄りでやれることが増えたため、逆に心配していました。AWでは縦軸表現のいき過ぎでピョンピョン跳ねまわってる連中とラグが多く存在していて1プレーで精神的に疲れていまっていたのですが、BO2はちゃんとこれまでのシリーズのシステムを壊し過ぎず、良い要素は残して、うまくまとまっています。自分としては、やっぱ何も考えずにバンバン打つこれまでのシリーズが性には合っているようです。
マルチプレーモードは他のプレイヤーのレベルが本当に高いです。
現在45時間ほどプレーしてるんですが今まで一番になったのは数十回しかありません。一応ゲーマーなんですけどね。ホントみんな凄すぎます。初心者がまぐれでTOP3に入ることは、このゲームに限ってはないですね。それほどシリーズ経験者で溢れていて敷居は高く、シリーズ初の人にとっては詰むゲームかもしれませんがそれでも、やり混み具合がはんぱなく、やって損はないです。